ライナーチーム・SSAに現る’06
〜ハロー!プロジェクト スポーツフェスティバル2006観戦記〜
前回スポフェス'04に参加して、次回があれば是非参加したいと言っていたが、去年は開催されずてっきり今後は開催されないのかと落胆していた。
これが、ちょっと時期をずらして開催される事が判明し、喜んで参加した次第。
今回、ファンクラブの予約で取れるチケットが3枚までだった為、残念ながら某鍋とM山氏には声をかけず、私とやちこ氏のモーヲタ2人組のみでの参加となった。
2006年3月19日 午前9時30分。 前回同様、開催場所であるさいたまスーパーアリーナに集合。
前回は初めて間近に見る特攻服軍団に驚いたりしたのだが、もうすっかり慣れてしまい、いちいち驚かなくなってしまった(笑)。
相変わらず缶バッジや生写真を全身に貼りつけたヲタ等もいるのだが、特筆すべき事は無し。
大体メンバーも決まってるし(高橋・紺野・亀井が多い)。
間違っても小川でコレをやる猛者は見た事がない。
20分位待った所で入場開始。
ちなみにスポフェスの開催時間は正午なのだが、例によって2時間近く前に客を入れ、グランドでウォーミングアップする選手達を見せようという粋な計らいだ。
入場してすぐ2手に分かれ、やちこ氏は席へ一直線。
私はグッズの購入の列に並ぶ。
とんでもない長蛇の列ができていたのだが、それもその筈、会場限定の生写真セット(22枚組2200円のセットが全部で8種類ある)を全種類5組ずつ(一人最高5組まで)とか、数万単位の買い物をするヲタが普通に大勢いて、店員の姉さん達がてんやわんやになっていた。
私も、パンフとDVDマガジンをやちこ氏の分と会わせて2部ずつ買って1万円を越えてしまったのだが、なる程これなら事務所がTV出演よりコンサートを重視するのも解る気がする。
そんな感じで30分程経って漸く合流。
座席は、前回の位置からそのまま右に2ブロック程ずれた位置で、グランドからの距離は近いが、どちらかというとメンバーが背中を向ける事の多い場所(スタートラインの後ろ側)。
グランドでは、フットサルやキックベースに参加するメンバーがストレッチやパス練習などをしていた。
たまに客席に向かってレスしたりしてくれるので、その度にヲタ共大騒ぎ。
さて、我らが小川さんは、前回見た時とは別人の様な体型と髪型で(笑)、相変わらずニコニコと楽しそうに運動していてちょっと顔が綻ぶ。
そんなこんなで、朝兼昼食を食べたり、買ったパンフを見ながら、開演時間まで大人しく過ごす。
前回、初めてハロメンを目の当たりにして狂喜乱舞していたのが嘘の様に冷静な俺(笑)。
どうでもいいけど、このパンフのデータって毎回色んな事が解って非常に面白い。
ちょっと別表にしてみた…って、まとめたの俺じゃないけど(笑)。
名も知らぬ狼住民の方々、有難う。
これによると、総合成績の1位吉澤、2位の矢島はいいとして、3位にゆきどん、4位にメロン大谷、5位にメロン村田って凄いな。
特にメロンのガッタスじゃない2人がダントツで成績優秀ってどーいうこった。
大谷さんなんか3冠達成じゃねーか。
村田さんの反応時間0.1秒台ってほぼ人間の限界じゃん(笑)。
陸上とかだと、スタートから0.1秒以内に体が動いたら、フライングとしてみなされるらしいぞ。
それに対して、重さんの反応時間0.47秒って逆に凄いな。 恐竜じゃないんだから。
舞波が抜けたせいで、案の定最下位は中島さんか。 …え?キャプテンってラス2なの?! 全然そうは思えないけど。
等々、色々と盛り上がりつつ開会を待つ。
12時にいよいよスポフェス開始。
入場式やら開会式やらが淡々と進む。
今回のチームは、中澤姉さん率いるレッドトマトと、稲葉率いるグリーンアスパラの2つ。
レッドトマトには小川、辻、ごっちんがおり、グリーンアスパラの方にはキャプテンがいる。
私としては断然レッドトマトを応援する事とする。 すまんキャプテン。
やちこ氏的には、亀井、れいな、岡田、徳さんを擁するグリーンアスパラを推すらしい。
1.一応100M走
配られたプログラムを見た時から、この妙な競技名が気になっていたのだが、従来の花形競技であった60m走の代わりに導入されたこの競技、ぶっちゃけハンデ付きの100m走の事だった。
従来は直線60mだったのだが、今回はコーナーを含む100m。
これに、各メンバーの能力に応じてインコースからアウトコースまで5種類のハンデを付けるという物。
当然外側の方が走る距離が長くなる。
正直私としては、このルールにがっかりした。
誰がハロプロで一番脚が速いのかがはっきり解るし、メンバー同士の真剣勝負が見られてとても面白いのに。
それに、ハンデの付け方が結構いい加減で、僅差なのに同一レースに出て、ハンデのおかげで負けちゃって、折角の活躍の機会を奪われるメンバーがいたりして可哀想なんだもんな。
ぶっちゃけ辻の事ですが(笑)。
本人もこのルールには文句タラタラで、実際のレースでもこりゃダメだと思ったのか、途中で真剣に走るのをやめてしまっていた。
コレって、どうせまた矢島が1位とっちゃうから、矢島を1位にしない為のハンデなんだろうなと思ったら、当の矢島本人がそんなハンデなんざ物ともせずにぶっちぎりで1位でゴール(笑)。
最後に表彰されたのも矢島だったから、タイムも一番だったんだろう。
矢島すげぇ。カッコイイ。
これで先ずはグリーンがリード。
2.キックベース
娘。の非ガッタスメンバーと美勇伝の三好・岡田で構成されたチーム・メトロラビッツのメンバーが、何故か突然やらされる羽目になった競技で、当初は加護がキャプテンをやる予定だった(…)。
練習風景は娘DOKYUで見ているのだが、何しろ2周走って2点取ろうとする奴がいる位だから、不安な事この上無い。
で、1回表の攻撃で軽く2,3点位取られて、いよいよラビッツの攻撃。
先頭打者の小川がいきなり出塁し、続いて一気にランナー1−3塁のチャンス(注:キックベースに2塁は無い)。
ここで3番打者がフライを打ち上げ、3塁の小川がいきなりホームイン。
あれ?タッチアップしなくていいの?と思ったら、案の定3塁に送球されてアウト。
何が起こったのか解らないラビッツメンバー。
おいおい…タッチアップのルール位覚えとけよ…。
続く2回表でいきなり小学生チームが空気を読まない大攻勢に出て、一気に20-0の大量リード(笑)。
こりゃもうダメだ的な雰囲気の流れる中(2回裏は瞬殺)、3回表でさらにダメ推しで4点追加。
何もこんな面子相手にそこまで本気出さんでも、と思ったのだが、その後三好や高橋の活躍で奇跡的に1点返す事に成功!
まるで優勝した様な喜び様だ(笑)
結局、全3回24-3で小学生チームの圧勝で試合終了。
ハロプロ側のダメさ加減もさる事ながら、敵の小学生チームはわざわざ今回の試合の出場権をかけたトーナメントに優勝したチームだそうで、はるばる仙台から来てくれたらしい。
なんでハードル上げちゃうかな…。
まぁボロ負けとは言え、本人達がなんか喜んでたんで、まぁ良かったんでないの的な雰囲気で終了。
キックベースって今後まだ続けるのかな…。
3.サバイバルレース
全員参加による運動音痴決定戦で、関門をクリアする毎にメンバーが抜けてゆき、最後に残った者の所属チームが−100点されるという物。
全部で2レース行われる。
関門は以下の4つ。
第1関門
卓球のラケットの上にボールを乗せて、落とさないように進む。
第2関門
額にバットを当ててその場で10回回った後、数m走ってハシゴをくぐる。
第3関門
落ちている封筒を拾ってアナウンサーの所まで持って行き、封筒に書かれている問題を答える。
最終関門
腹筋10回し、両足を大きな袋に入れ、ゴールまでジャンプしながら進む
第一レースは、桃子がアイドルのプロとも言うべきリアクションで、会場中の注目を浴びていた。
先ず、バットに額を付けて10回回る所で、回ってる傍からコテンコテン倒れ、殆どまっすぐ進めずに通過。
続く関門で、封筒に入った問題を拾って回答する関門では、アナウンサーの「時事問題です」という言葉に「ジジ問題って何ですか?!何ですか?!何ですか?!」とパニックになり、「日本では円、韓国ではウォン、ではアメリカは?(これ時事問題か?)」という問題で、だした答えが「ハワイ!!」だったり、もう一度戻って再度取ってきた問題が「ハズレ」だったりして、その時の悶えっぷりとか、流石は桃子と言うべき完璧なアイドルぶり。
なのに、最終的に最下位にはならず(何と松浦が最下位)、チームに迷惑かけない辺りも流石だ(笑)。
続く第二レースでは、我らが辻さんがバットでぐるぐる回った所で、「さっき食べたシューマイを吐きそうになった」とか言ってアナウンサーに注意されてて笑った。
結局辻と最下位争いを繰り広げた道重が最下位となり、スコア的には両チーム仲良くマイナス100点ずつとなった。
これは中々面白かったので、次回もやって欲しい。
4.1500M走
前回は大阪大会だけで行われ、優勝候補だった紺野が、短距離だけのエースだと思われていた矢島に敗れるという大波乱があり、矢島最強伝説の始まりとなった曰く付きの競技で、紺野との因縁の対決が見もの。
レースは矢張り抜き出た紺野と矢島だったが、紺野が矢島を振りきって執念のリベンジを果たした。
場内割れんばかりの喚声。 おまえらそんなに矢島が嫌いか(笑)。
ちなみに3位にさりげなく村田さんが入っていた。 紺野と矢島が共にグリーンアスパラだった為、ここでグリーンが大きくリード。
5.跳び箱選手権
第1回大会から必ず組みこまれる人気競技。
前回は13段を唯一跳べた藤本が優勝している。
今回も11段まで淡々と進み、残ったのはレッドが藤本、後藤、石川、三好、桃子等、グリーンが飯田、吉澤、松浦等。
キッズで唯一残っていた桃子は、自分より高い跳び箱に対して、全く減速しない見事なファイティングスピリッツで、11段に成功。
12段には惜しくも失敗したが、拍手喝采だった。
これには正直感心した。 すげぇな桃子。
他にも、前回8段しか跳べなかった三好がなぜか13段に成功して、本人もびっくりの番狂わせ等があった。
優勝候補の後藤、石川、藤本、松浦が次々に失敗して、13段を無事に跳べたのは結局グリーンは吉澤、レッドは三好の2名のみ。
いよいよ14段だが、14段って俺の身長より高い筈。 こんなの跳べるのか?
1回目は2人とも失敗し、流石に無理かと思ったが、なんと2回目で吉澤が見事にクリア。
よっすぃスゴ過ぎる。
三好は残念ながら失敗し、1位吉澤、2位三好、3位は藤本と松浦?覚えてないや(笑)。
とにかくまたしてもグリーンが更にリード。
6.11人12脚
これも今回から採用された競技。
両チーム11人ずつ選抜し、隣同士の足首を縛って走るという例のアレ。
レッドチーム左端の熊井が、隣と頭一つ以上の身長差があって面白い。
100m走の時のインタビューで言ってたけど、このヒトとうとう身長170cm越えたらしい。
当然飯田さんも超えて現在ハロプロ1の長身に。
カッコイイ体型なので全然オッケーだ。 頑張れ熊井。
競技の方は、両者一列に並び、緊張の一瞬の後いざスタート!
…遅っ!(笑)
もっとワーッ!と走るのかと思ったら、「おいっちに、おいっちに」って感じでゆーっくりと進んでいって、実況の方も困っていた。
これはレッドが勝ってちょっと差が縮まった。
これ…面白いかな? まぁメンバー同士のやりとりとか見られて良かったけど。
7.フットサル1 リトルガッタスvsFANTASISTA
キッズ達のフットサルチームが、リトルガッタスと改名して、初の対外試合。
相手はガッタスとも何度か戦っているファンタジスタ。
おいおい、ファンタジスタって一応スフィアリーグにも参加してる、ちゃんとした芸能人女子フットサルチームじゃんか。
勝てるのか? と心配した所、予想が当たって2-0で負け。
まぁ最初だしそんな物でしょ。
途中参加のマイマイがちょこまか走り回ってて可愛かった。なんだよこの小動物は。
8.フットサル2 ガッタスブリリャンチスH.P.vs十条FC
今大会の目玉とも言うべき、因縁の対決にして、斉藤さんのガッタス引退試合。
ガッタス最初の対外試合の相手にして、8−2かなんかでボロ負けした因縁の相手だったりする。
で、今回2年越しのリベンジを挑む訳だったのだが…。
結果から言うと4−0の負けでした。
まぁしゃあないよそれは。 というか、前半あれだけ攻め込まれてて、10回位シュートされてるのに2点で抑えた紺野を褒めるべき。
マジでファインセーブ連発だった。
後半の辻のキーパーぶりも中々だったけど、相手が悪い。
戦う前に、敵の監督が「気持ちよく勝って、コンサート見て帰ります」とか言って軽く挑発していたのだが、ホントに勝ってしまい、改めてさっきの台詞を突っ込まれた時に、「すいませんでした!」とか陳謝してて笑った。 監督オモシロス。
ガッタスの北澤監督は、「応援が少なかったかな!」と逆ギレ。
いやいや、ガッタスを見に来てる人達ばっかりじゃないんだし、応援で何とかなるレベルじゃないだろ。
ガッタスはスフィアリーグとかでいっぱい見せ場はあるんだから、スポフェスでは他のメンバーも参加して楽しく競技する様子が見たいと思ってるファンも多いんだから。
その後、斉藤さん引退セレモニー。 もう全員号泣。 まるでハロプロを卒業するかの様な盛り上がりだった。
どうでもいいけど、斉藤さん前田慶次(戦国無双)か、ライオンの能力を持った怪人みたいだぞ。
9.大リレー
これも恒例の企画で全員参加。
今回も前回同様、各チームを4つに分けて、1レースにそれぞれ2チームずつ、計2レースで争う。
人数調整の為、一部のメンバーは2回走る事となる。
結果は、1レース目は矢島が2回走ったグリーンのチームが1位、レッドが2位、3位レッド、4位グリーン。
2レース目も順位はほぼ同じ。
得点に影響するのは1,2位なので、この時点でグリーンの優勝が決定した。
これを見て思ったのだが、1チーム中の実力を平均化するよりは、遅いヒトは遅いチームでまとめちゃって(そのチームは捨てて)、早いチームで1位を狙った方が有利なんじゃないのかな。
2レース両方で1位とれれば結構デカいし。
10.表彰式
さて、全ての競技が終わり、全メンバーが一列に並んで表彰式を待つ間の出来事。
準備等で結構長い時間待っていたのだが、場内でBGMとしてかかっていたメロンの「肉体は正直なEROS」に合わせて、エロエロな振り付けを踊り出すメロンのメンバー。
最初はグリーンの大谷&斎藤と、レッドの村田&柴田のコンビがそれぞれ自陣で踊っていたのだが(ヲタ盛り上がりまくり)、レッド側のみうなと里田が加わって更にエスカレートし、最終的には石川と辻まで加わって全員でM字開脚。

ナニやってんだあんたらは(笑)。
良く見ると当事者の筈の村さんがいつの間にか見る側に回ってるし。
もちろん場内大爆笑。 いやー、正直ここまでのイベントで一番盛り上がったかも知れん。
で、やっと表彰式スタート。
先ず最もインパクトのあった選手であるMIPに三好、矢島。
続いて審査員特別賞に吉澤、石川、桃子、斉藤。
そして、MVPには1500mでの優勝と、フットサルでのファインセーブが目立った紺野に決定。
チーム優勝は当然グリーンアスパラ。 という訳で、スポーツフェスティバルは無事閉会。
またしてもすっかり忘れていたが、この後ミニコンサートがあるんだな。
コンサートが始まるまで20分程あったので、トイレに行ったりサイリウムを買ったりする。
以前、横浜のエコロジーイベント(通称文化祭)でメンバーのトレーディングポスターと言う物があり、私は中島早貴さんという引きがいいんだか悪いんだかよく解らん結果だったのだが、今回もそのトレポを売っていた。
但し、実はコレ結構な人気アイテムであり、既に売りきれ寸前であった。
私は今回特に買うつもりは無かったのだが、トレードしている人達を見て小川の写真がかなり良かったので、一枚購入してみる事にする。
まぁ、私の目当ては小川なので、大抵のメンバーならトレード的には成功する可能性が高い(涙)。
てゆーかそもそも買えるのか?マジであと3枚位っつーか、最後の1枚じゃねーか。
できれば2枚位買って保険をかけとこうかと思ったのだが、まぁ仕方ない。
この1枚で勝負だ!
…中澤さん…。
なんぼ小川推しとは言え、コレはちょっと…。
まぁそんな傷心な事件もありつつ、照明もおちていよいよライブスタート!
1.好きすぎてバカみたい DEF.DIVA
先ずはセンターステージから。 折角ごっちんやら梨華ちゃんやらがいるのに、私の視線は4,5階席のヲタ共に釘付けです(笑)。
相変わらずちゃんと自分の席があるのに、踊りたいが為にわざわざ人の少ない4,5階席に移動してまで暴れまわるヲタ共面白過ぎる。
2.わっきゃない(Z) ℃-ute
これもセンターステージ。 これが℃-uteの公式なデビュー曲なのだが、ハロコンのDVDがぼんさんショックで発売中止になってしまった為に、ここで初めて見る人も多かった筈。
私もその一人。 今日は残念ながら岡井少年が怪我で欠席なので、一人足りないのだが、これ全体的に凄くイイです。
曲も明るいアップテンポでノリも良いし、梅さんとマイマイとか年齢も身長も大きく違うメンバーが、キチッとフォーメーション組んで踊ってる所とか、愛理の歌唱力とか、すげぇ楽しいぞこのユニット。
今推さないでいつ推すんだよ。 事務所もうちょっと考えろよ…。
3.桜の花が咲く頃 飯田圭織
こちら側に飯田さん登場。 これ新曲…なのか? なにしろやちこ氏ですら知らないんじゃあな…
まぁいいや頑張れカオリン。
4.東京きりぎりす 前田有紀
今度は反対側にゆきどん登場。 新曲ではなく敢えてこの曲を持って来たスタッフGJ! 演歌なのに4,5階席盛り上がり過ぎ(笑)。
この曲のヲタパフォーマンスがこんなに凄かったなんて。
「まえだぁ!ゆきどぉーーーーん!」ってコールも爆笑した。 苗字付きって初めてだ。
5.さぁ!恋人になろう メロン記念日
おぉ!メロンセンターだ! この曲も良く盛り上げ役として使われており、今回もそれはそれは盛り上がった。
メロンのライブってこんなのが延々続くらしいから恐ろしい。
6.浮気なハニーパイ カントリー娘に稲葉貴子とアヤカと辻希美
これも大人数なのでセンター。 ののさんここにいた!
衣装がどう見ても「Missラブ探偵」なのがちょっと泣けるが、ど真ん中の美味しい所持っていってたし、いいんじゃなかろうか。
7.東京美人 中澤裕子
これは反対側。 この曲もそうだけど、全体的に新曲よりノリ優先なんだろうな。
8.紫陽花アイ愛物語 美勇伝
続いてこっち側。 これも実はノリのいい曲。 上のヲタも大変だ。
9.ジリリ キテル ベリーズ工房
まだリリース前の新曲。 曲が始まった途端に音が中断。 数秒して再開後、また暫くしてまた中断。
中断中と再開時、どうしていいか解らない菅谷やら、その場から動かない桃子やら、どこから再開してもスッとフォーメーションに戻るキャプテンやら色々見所が多かった。
次の再開後からは最後まで歌えた物の、曲が終ってMCが始まった途端、今度は音だけで無く照明も落ちてしまった。
おいおい、ベリーズになんか恨みでもあるんかい。
…と思ったら、最初のポジションに戻って桃子にスポットが。
「えーと、ちょっとしたハプニングがあったので、もう一回歌わせてください!」
当然ヲタ大喜び。 これの打ち合わせするんで一旦照明落としたのね。 キャプテンじゃなくて桃子が仕切ってるのがちょっと不満だがまぁ仕方ない。
何にせよ、ダンスのカッコイイこの曲が2回見られたのはラッキーだ。 キャプテンの動きが凄いんだがどうせTVやPVだと映らないだろうし。
10.砂を噛むように・・・NAMIDA 松浦亜弥
こちら側。 ここまで飛ばし気味に来たが、ここで久々にバラード系。
ふと上を見るとベリ×2で燃え尽きたヲタ達が一斉にクールダウンしてて笑った。
11.今にきっと・・・In My LIFE 後藤真希
ごっちんあっち側か…。 小さな後ろ姿しか見えないけど、かなりの勢いでピョンピョン跳ねてるな。
12.スィートホリック 安倍なつみ
ソロでセンターはこの人のみ。 これも新曲らしいが、悪いけど全然見てなかった(笑)。
13.SEXY BOY〜そよ風に寄り添って〜 /モーニング娘。
続いて娘。が左右に分かれて登場。 但し小川はあっち側。
仕方なく上のモーヲタ達を見る。 おぉ、流石に振りに特徴のある曲はヲタも暴れ甲斐があるらしいな(笑)。
観客席からこぼれ落ちるんじゃねぇか?
14.色っぽいじれったい /モーニング娘。
娘。だけは2曲歌うらしい。 今度は全員真ん中。 メンバーがぐるぐる移動するもんで、双眼鏡で見てたら気持ち悪くなった。
15.ここにいるぜぇ! /全員
ラストは全員で左右に散ったり集まったり、大盛り上がりで終了。 上のヲタも完全燃焼だ。
いやー、盛り上がったいいライブでした。 前回の「8割がバラード曲」だったクソライブが嘘の様だ。
そして、最後に全員でグランド外周を手を振りながら練り歩いて終了。
松浦と藤本がずーっと手を繋いでて、やちこ氏大喜び(笑)。
正直、競技中は今イチ感があった物の(対外試合全敗が痛かった)、ライブで補って余りある充実したイベントでした。
次回は…あるかな…。
あるんだったら、対外試合に回す時間を削って、その分ハローのメンバーだけの競技に回して下さい。
あと、短距離位はハンデ無しで走らせてあげて下さい。 全メンバーのガチンコが見られるのってこれ位なんだから。
それと、FC先行販売のチケットは4枚まで取れる様にして下さい。 そしたらまた鍋やM山氏も連れてこれるんで。
何はともあれ、次回の開催とメンバーの全員参加を祈って(安倍だの加護だの…)、がんばれハロプロ!
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